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水虫の足裏

厚生労働省の調べによると、日本人の水虫患者は2,500万人と言われています。5人に1人はかかっていると言うのです。とはいえ、中年男性や不潔にしていた方の病気という悪いイメージがある以上は、隠れ水虫患者も意外と多いはず、実際にはもっと近くに脅威は迫っているのかもしれません。

高温多湿を好む白癬菌、カビの一種で水虫の元となるものです。彼らが好むのが湿気。中年男性の履いている革靴の中は高温多湿で、正に白癬菌が繁殖するのにうってつけの環境だからこそ、中年男性の病気というイメージが定着しているわけです。とはいえ、高温多湿環境はその他にも様々あり、感染の原因は其処ここに広がっています。何しろ日本の梅雨時期から夏場にかけては国全体が高温多湿、カビ天国となっているのです。そして白癬菌が好むのは皮膚の角質、これも男女共に持っているものです。皮膚の角質に感染した彼らは、その感染箇所ごとに様々な症状をもたらします。その中には、皆がイメージするような症状もあればそうではないものもあり、いつ自身の元にやってきても良いように知識を持っておくことは必要です。何しろ5人に1人ですから、危険はすぐそこに迫ってきています。

意外と中年男性と共に多くなっているのが若い女性の水虫患者です。とにかく恥ずかしいと隠しているからこそ、中年男性よりも多いのかもしれません。その原因となるのもやはり靴、お仕事を続ける方も増えてパンプスにストッキングが当たり前となりました。通気性が悪く足を自由に動かせないどころか指が重ならんばかりに窮屈に入っているパンプス、そして汗を吸い取ってはくれないストッキングで男性同様に営業に回っていたりするのですから、カビが繁殖してもおかしくはない状況です。足の指と指の間に高温多湿環境が作られてしまっているのです。お洒落を気にする彼女らは、冬場はプライベートでもブーツプラスストッキングになったりします。お友達と温泉に行ったりスポーツジムに行ったり、そんな毎日も白癬菌と近づくチャンスはいくらでも訪れているのです。

高温多湿の中に裸足で突っ込んでいく、そんな毎日を少しでも減らして予防するための方法を身につけましょう。水虫の症状も詳しく知っておき、早期発見早期治療に努めることも必要です。5人に1人の中に入るか入らないか、それは日々のあなたの行動にかかっています。いつまでもきれいな足のまま保ちたいものです.